乾燥・紫外線から肌を守る!Itoguchi「デイクリーム」で始める、シルク美容
「日中の乾燥や紫外線から肌を守りたいけれど、何を使えばいいのか分からない…」 そんなお悩みを抱えるあなたへ。今回は、シルク由来のスキンケア製品を展開する絹生活研究所が、デイクリームの選び方と使い方、そしておすすめ製品をご紹介します。肌への優しさにこだわり、敏感肌の方にも安心して使っていただける「Itoguchi みどりまゆモイストクリーム」や「Itoguchi みどりまゆシルキータッチUV」の魅力にも迫ります。シルクの力で、あなたの肌を健やかに、そして美しく。

デイクリームとは?その役割と効果
日中の肌は、乾燥、紫外線、大気汚染といった様々な外部刺激に常にさらされています。これらの刺激は肌のバリア機能を低下させ、乾燥やくすみ、シミなどの肌トラブルを引き起こす原因となります。デイクリームは、こうした日中の肌を守り、一日中うるおいを保つために開発されたスキンケアアイテムです。現代の生活環境においては、室内外の温度差やデジタルデバイスからのブルーライトなど、肌への負担は増すばかりですが、デイクリームはこれらの課題に対応し、健やかな肌へと導きます。
日中の乾燥から肌を守る保湿効果
デイクリームの最も基本的な役割は、肌にうるおいを与え、それを閉じ込めることです。日中はエアコンや暖房の使用により室内外の温度差が激しく、肌は乾燥しやすくなります。デイクリームは、肌表面に保護膜を形成し、水分の蒸発を防ぐことで、乾燥による小じわやカサつきを防ぎ、一日を通してしっとりとした肌を保ちます。これにより、肌のキメを整え、なめらかな質感へと導きます。ターゲットのニーズである「日中の乾燥から肌を守り、保湿効果の高いデイクリーム」に応えるため、高保湿成分や肌バリアをサポートする成分が配合されている製品が多数存在します。
紫外線から肌を守る効果
現代のデイクリームには、日中の紫外線対策を兼ね備えた製品が多くあります。紫外線は、肌の老化を早めるだけでなく、シミやそばかすの原因にもなります。SPFやPAといった紫外線防御効果を持つデイクリームを使用することで、肌を紫外線によるダメージから保護し、健やかな状態を維持することができます。日焼け止め効果と保湿効果を一つで得られるため、朝のスキンケアをシンプルにしたい方や、日中の紫外線対策を強化したい方にとって、非常に有効な選択肢となります。
自分の肌に合ったデイクリームの選び方
毎日のスキンケアに欠かせないデイクリームですが、数多くの製品の中から自分に最適なものを見つけるのは容易ではありません。肌質、抱える肌の悩み、季節の変化、そして日中に期待する効果など、悩みは一人ひとり異なります。ここでは、あなたの肌に寄り添うデイクリームを選ぶための具体的なポイントを解説します。特に、絹生活研究所が大切にしている「敏感肌の方も使える低刺激処方」の視点から、成分選びの重要性にも焦点を当てていきます。目指すのは、「肌への刺激が少なく、敏感肌でも使える」だけでなく、「肌のハリやツヤを保ち、エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)も期待できる」製品選びです。
肌質別デイクリームの選び方
乾燥肌: 高保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、シアバターなど)を配合し、肌の水分保持能力を高めるクリームを選びましょう。こっくりとしたテクスチャーのものがおすすめです。
脂性肌: ベタつきを抑え、みずみずしい使用感のオイルフリー処方や、皮脂コントロール成分(ビタミンB6誘導体など)配合のものが適しています。軽いテクスチャーのものを選びましょう。
混合肌: Tゾーンはさっぱり、Uゾーンはしっとりなど、部分によって異なるケアが必要です。部分用アイテムを併用するか、肌のバランスを整える成分(ナイアシンアミドなど)が配合された、肌なじみの良いテクスチャーのクリームを選びましょう。
敏感肌: 低刺激処方であることはもちろん、合成香料、合成着色料、石油系合成界面活性剤などの添加物を極力排除したシンプルな処方のものを選びます。パッチテスト済みの製品を選ぶのもお勧めです。
肌の悩みに応じたデイクリームの選び方
シミ・くすみ: 美白有効成分(ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、アルブチンなど)が配合されているか確認しましょう。日中の紫外線対策も同時にできるUVカット機能付きのものが効果的です。
シワ・ハリ不足: レチノール、ナイアシンアミド、ペプチドなどのエイジングケア成分が配合されているものを選びます。肌の弾力をサポートし、ハリを与える効果が期待できます。
季節とデイクリーム
夏場はさっぱりとした使用感でUVカット効果の高いものを、冬場は乾燥から肌を守る保湿力の高いクリームを選ぶなど、季節の変化に合わせて使い分けることも大切です。
求める効果で選ぶデイクリーム
日中の肌を紫外線や乾燥から守る「保護」、メイクのノリを良くする「化粧下地」、そして「エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)」といった、その日に求める主な効果を意識して製品を選びましょう。多くのデイクリームにはこれらの機能が複合的に備わっています。
低刺激処方と成分選びの重要性
肌への負担を最小限に抑え、敏感肌の方でも使用できる製品を選ぶためには、配合されている成分を注意深く確認することが不可欠です。刺激になりやすい成分(エタノール、鉱物油、合成香料、合成着色料、パラベンなど)が含まれていないかチェックしましょう。また、肌を健やかに保つための保湿成分や整肌成分(セラミド、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントインなど)がバランス良く配合されているかも重要なポイントです。絹生活研究所では、こうした成分へのこだわりが、肌本来の力を引き出し、健やかな状態を長く保つために不可欠だと考えています。
デイクリーム選びのチェックリスト
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チェック項目 |
注目ポイント |
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肌質との相性 |
乾燥、脂性、混合、敏感肌それぞれの特徴に合っているか |
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肌の悩みへの対応 |
シミ、シワ、ハリ不足など、気になる悩みにアプローチできる成分が含まれているか |
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季節・使用感 |
季節や好みに合わせたテクスチャー(さっぱり、しっとり)か |
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UVカット効果 |
日中の紫外線対策として十分なSPF/PA値か(必要に応じて) |
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成分の安全性 |
低刺激処方か、刺激になりやすい成分が含まれていないか |
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その他期待する効果 |
保湿、エイジングケア、化粧下地効果など |
絹生活研究所が提案する、シルク由来デイクリーム
絹生活研究所は、無菌室で育てた希少な国産繭「みどりまゆ」から生まれた独自のブランドです。このブランドがシルク由来成分にこだわる理由、敏感肌にも配慮した低刺激処方、そして「みどりまゆ」エキス※が肌にもたらす特別な美容効果について深く掘り下げていきます。製品がどのようにして「使い心地のやさしさ」と「仕上がりの満足感」を両立させているのか、その秘密に迫ります。特に、ブランドを代表するItoguchiシリーズの具体的な製品ラインナップとその特徴に焦点を当て、シルクの持つポテンシャルを最大限に引き出したスキンケアについて解説します。
※加水分解セリシン、加水分解フィブロイン(保湿)
絹生活研究所のこだわり:シルクの力
絹生活研究所がスキンケアにおいてシルクにこだわるのには、確固たる理由があります。それは、シルクが持つ類まれな保湿力と保護効果、そして肌への親和性の高さです。中でも、ブランドが着目する「みどりまゆ」は、その希少性だけでなく、通常の繭よりもアミノ酸を豊富に含み、肌のうるおいを保ち、外部刺激から肌を守る天然のヴェールを作り出す力に優れています。この「みどりまゆ」から抽出されるエキスは、肌に吸い込まれるように馴染み、乾燥を防ぎながら、ふっくらとしたハリのある肌へと導きます。絹生活研究所は、このシルクの力を最大限に活かし、肌本来の美しさを引き出すことを目指しています。
注目のアイテム
ここでは、注目のスキンケアアイテム、「Itoguchi みどりまゆ モイストクリーム」をご紹介します。特に、肌への優しさと高い保湿力を両立したい方におすすめの製品です。
敏感肌にもおすすめ「Itoguchi みどりまゆ モイストクリーム」SPF17 / PA+++
「Itoguchi みどりまゆ モイストクリーム」は、その名の通り、敏感肌の方も使えることを目指して開発された高保湿クリームです。まず、そのテクスチャからご紹介しましょう。肌に伸ばした瞬間に広がるのは、重すぎず軽すぎない、絶妙な「こっくりとしたテクスチャ」。肌に吸い込まれるような心地よさがありながら、しっかりと肌表面を覆い、「うるおいヴェール」を形成してくれます。このヴェールが、日中の乾燥や外部刺激から肌を守り、長時間にわたってうるおいを閉じ込めてくれるのです。
このクリームの特長は、厳選されたこだわりの配合成分にあります。注目の成分は、肌のキメを整え、ハリを与える「みどりまゆエキス」。さらに、肌のバリア機能をサポートし、乾燥を防ぐ天然由来の保湿成分である「シア脂」や「ミツロウ」も配合されています。これらのエモリエント成分が、肌をしっとりと柔らかく保ちます。また、肌の水分保持能力を高め、乾燥による小じわを目立たなくする効果が期待できる「グリセリルグルコシド」も配合されており、乾燥対策に抜かりがありません。
これらのリッチな保湿成分が贅沢に配合されているにも関わらず、「Itoguchi みどりまゆモイストクリーム」は「低刺激処方」にこだわって作られています。肌に負担をかけやすい特定の成分を排除し、デリケートな肌状態の方でも使いやすいように配慮されています。毎日のスキンケアで、肌本来の健やかな状態へと導き、しっとりとした、なめらかな肌を目指せるクリームと言えるでしょう。
SPF17・PA+++の秘密
「Itoguchi みどりまゆ モイストクリーム」は、シルクの力だけでSPF17・PA+++という紫外線防御効果を実現しました。これは、一般的な日焼け止め製品に配合されている紫外線散乱剤や紫外線吸収剤を一切使用せず、みどりまゆシルクを高配合することで達成されています。このクリームは、保湿クリームとしての機能に加え、軽い紫外線カット効果も併せ持つ、まさに「いいとこ取り」の製品と言えるでしょう。あくまでも「ついでに紫外線カットをする」というものなので、洗い流す必要はなく、もちろん夜のスキンケアにもお使いいただけます。
日中の肌を乾燥から守りながら、紫外線によるダメージも軽減したいという、多くの女性の願いを叶えるアイテムです。
「Itoguchi みどりまゆシルキータッチUV」について
日々のスキンケアに欠かせないUVケアアイテムとして注目されている「Itoguchi みどりまゆシルキータッチUV」をご紹介します。この製品は、紫外線から肌を守る機能はもちろん、使用感にもこだわり抜かれています。
紫外線対策も万全「Itoguchi みどりまゆ シルキータッチUV」SPF42・PA+++
「Itoguchi みどりまゆ シルキータッチUV」は、日常的に浴びる紫外線から肌をしっかりと保護する高いUV防御効果を備えています。さらに、この製品の大きな特長は、肌にやさしいシルク由来成分を高配合している点です。この成分が肌にうるおいを与え、なめらかで「シルキータッチ」な感触を実現します。日焼け止め特有のきしみや乾燥を感じさせにくく、「低刺激」を求める方にもおすすめです。
日中の「紫外線対策」としてだけでなく、その軽やかなホイップクリームのような使用感から、メイク前のベースとしても活躍します。「UVケア」を毎日の習慣にするために、心地よいテクスチャーと確かな保護機能を兼ね備えた「Itoguchi みどりまゆシルキータッチUV」は、あなたの肌を健やかに保つための頼れるアイテムとなるでしょう。
注目のUVケアアイテム
日差しが強くなる季節、紫外線対策は顔だけでなく全身に行いたいものです。また、夏だけではなく、スキーやスノボを楽しく方は、冬でも特に晴れた日などは強烈な紫外線を浴びることになります。そこで今回は、手軽に全身のUVケアができる注目のアイテムをご紹介します。
全身のUVケアに「Itoguchi みどりまゆBODY&HAIRモイストUVスプレー」
「Itoguchi みどりまゆBODY&HAIRモイストUVスプレー」は、顔、体、そして髪まで、全身のあらゆる部分に使える便利なUVケアアイテムです。忙しい毎日でも、これ一本で簡単に紫外線対策が完了します。
特筆すべきはその使いやすさ。シュッと吹きかけるだけで、ムラなく均一にUVカット成分が肌や髪に密着するスプレータイプなので、塗り直しも簡単です。日中のメイクの上からでも使えるため、外出先でのケアにも最適です。
UVカット効果はもちろんのこと、このスプレーの魅力は、シルク由来成分による高い保湿効果にもあります。紫外線による乾燥から肌や髪を守りながら、しっとりとした潤いをキープ。ボディケア、ヘアケアとして日常的に使用することで、乾燥によるダメージを防ぎ、健やかな状態を保ちます。
「全身UVケア」をコンセプトに、手軽さと機能性を両立させた「Itoguchi みどりまゆBODY&HAIRモイストUVスプレー」。これからの季節の頼れる相棒として、ぜひチェックしてみてください。
デイクリームの効果的な使い方
朝のスキンケアに取り入れるデイクリームは、日中の肌を守り、メイクのノリを良くするために重要な役割を果たします。ここでは、デイクリームのポテンシャルを最大限に引き出すための、効果的な使い方をステップバイステップでご紹介します。洗顔後の基礎化粧品ケアを終えた後に、このステップを取り入れてみてください。
スキンケアの仕上げとして: 洗顔後、化粧水や美容液などで肌を整えた後、スキンケアの最終段階としてデイクリームを使用します。肌に潤いと保護膜を与え、日中の乾燥や外的刺激から肌を守る準備をします。
適量を手に取る: パール粒大を目安に、デイクリームを指先にとります。量が多すぎるとベタつきの原因になり、少なすぎると十分な保湿効果が得られない場合があります。
顔全体に優しくなじませる: 手のひらや指先で、顔の中心から外側に向かって、優しく引き上げるように伸ばしていきます。摩擦は肌への負担となるため、こすらずにポンポンと軽く叩き込むようにすると、肌に負担なく均一になじませることができます。特に乾燥しやすい目元や口元は、重ね付けするのも効果的です。
化粧下地として: デイクリームが肌にしっかりとなじんだら、その上からファンデーションなどのメイクに入ります。デイクリームが肌表面をなめらかに整え、メイクの密着性を高めるため、化粧下地のような効果も期待できます。テカリが気になる部分は、ティッシュで軽く押さえてからメイクを始めると、メイク崩れを防ぎやすくなります。
この使い方を実践することで、メイクの邪魔にならず、かつ日中の肌を健やかに保つデイクリームの良さを最大限に活かすことができます。
まとめ:シルクの力で、健やかな美肌へ
日中の肌は、乾燥や紫外線など、様々な外的要因にさらされています。だからこそ、一日を通して肌を守り、みずみずしさを保つデイクリームの役割は非常に重要です。ご自身の肌質や悩みに合ったデイクリームを選ぶことは、健やかな美肌への第一歩と言えるでしょう。
絹生活研究所が提供するシルク由来の製品群は、このデイクリーム選びにおいて、他に類を見ない独自の価値を提供します。天然シルクフィブロインの持つ保湿力と保護力は、肌に負担をかけることなく、優しく日中のダメージから肌を守ります。シルクの繊細なヴェールが肌を包み込み、潤いを閉じ込め、ハリとツヤのある、自信に満ちた肌へと導くのです。
絹生活研究所の製品を取り入れることで、読者の皆様が目指す「日中の乾燥や紫外線から肌を守り、みずみずしい状態を保つ」「肌のハリやツヤが向上し、自信を持って過ごせる」といった理想の肌状態の達成を、私たちは心から応援しています。シルクの持つ神秘的な力で、日ごとに輝きを増す健やかな美肌を、ぜひご実感ください。
監修者:
澤口塔子
株式会社きものブレイン Itoguchi ブランド広報。新潟県十日町市生まれ。地元企業である きものブレインに就職し、Itoguchiブランドローンチ時から広報を務め、美容誌・ファッション誌などのメディア露出に尽力。Instagram運用も担当しており、コスメオタクぶりを活かして、さまざまな観点からItoguchi製品の魅力を伝えるコンテンツを配信中。趣味はダンス。



